安全 簡単 便利で 低コスト
オフィスPCの電源をリモート操作でオン

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スマートインターワークの特長

スマートインターワークは「安全」「簡単」「便利」なリモートアクセスを低コストで実現します。 WindowsXPのサポート期限が迫ってますが、スマートインターワークを活用することで、 WindowsXPベースのPCの活用の場が広がり、大きなコストメリットも得られます。

スマートインターワークの快適な動作をお確かめください (4:08分)

安 全

データをダウンロードさせません ウイルスを持ち込ませません
手元PCに会社PCのデータを持ってこれません。手元PCの画面のコピー&ペーストもできません。 画面転送型のリモート操作方式を採用していますので、会社のデータファイルを社外に持出すことはできません。 手元PCは、USBスマートデバイスに内蔵のリモート操作アプリでのみ会社PCとの通信が可能です。 手元PCがウイルスに感染していても会社PCには侵入できません。 更に、スマートデバイスには、手元PCのウイルス対策状況をチェックする機能も内蔵しています。
なりすましを個体認証と多要素認証で阻止します スマートデバイスの紛失・盗難時も安心です
会社PCには、USBスマートデバイスの「個体番号」と「暗証番号」による接続認証ののち、 「ユーザー名+パスワード」でログインすることのできる多要素認証を採用しています。 ワンタイムパスワードの併用も可能ですから、なりすまし防止対策は強固です。 USBスマートデバイス所持者から申告により、管理者は自席PCから直ちに当該スマートデバイスを無効化することができます。 また、規定回数を超える接続認証エラーが発生した場合には、自動的にスマートデバイスが無効化されアラームが通知されます。
内蔵のVPN機能によりインターネットが専用線に 接続認証の状況が管理できます
インターネットを安全に使用するためのVPN機能を備えています。VPNとはインターネットで暗号通信をする機能です。 VPN装置(VPNサービス)のコスト負担が不要です。外出先や海外、自宅からも安心してアクセスが可能です。 USBスマートデバイス毎に自動的に接続認証アクセスの状況が記録されます。 接続認証の成功と失敗が発生日時毎に記録されますので、 日常のアクセス状況の管理や事故発生時などでの証跡管理がスムーズに行えます。

簡 単

スマートデバイスを挿すだけ システム導入もシステム拡張も簡単
手元PCにも会社PCにも面倒なソフトウェアのインストールの必要はありません。 必要なときに手元PCにUSBスマートデバイスを挿すだけで会社PCをリモート操作できます。手元PCは借り物でもOKです。 紛失や盗難の恐れがあるうえに壊れやすく重いPCを持ち歩く必要はなくなります。 既存システムの変更や改造は不要です。 システム導入は接続認証サーバーの社内ネットワークへの接続と簡単なネットワーク設定だけで完了です。 DNSとの連携も可能です。システム規模の拡大や冗長構成は接続認証サーバーの増設だけで容易に実現できます。

便 利

社外から会社PCをリモート電源オン 用途にあった起動モードが選択できます
会社PCの電源は常時オンしておく必要はありません。使いたい時に、社外の手元PCからリモート操作でオンすることができます。 使用終了時は、会社PCの電源をリモート操作でオフすることができますから安心です。 (適用できない機種が一部存在します。) 手元PCでWindowsアプリケーションを使用中でも、USBスマートデバイスを挿すだけで会社PCのリモート操作が可能です。 スマートデバイスを挿してからPCを起動すると、ハイパフォーマンスなブートモードとして動作します。 (適用できない機種が一部存在します。)
アプリケーションとデータは会社PCで一元管理 リモート操作できるアプリケーションを指定できます
手元PCにアプリケーションがインストールされていなくても、会社PCのアプリケーションが使用できます。 そして、メールやデータファイルが会社PCで一元管理されるので、外出先や出張先、 自宅ででも会社と同様のPC作業が可能になり大変便利です。 情報セキュリティ維持のため、社外での使用を許すアプリケーションを限定したい場合があります。 社外から操作することのできるアプリケーションをグループ毎や個人毎に指定することができます。 アプリの指定はWEBブラウザの操作だけなので日常運用が容易です。
スマートデバイスの使用期限の設定ができます 利用者管理など日常運用はWEBブラウザの操作だけ
使用期限の設定されたUSBスマートデバイスは、使用期限が来ると、所持していても使用できなくなります。 社員などにスマートデバイスを貸し出す際に使用期限の設定を行うことで、情報セキュリティ管理が細やかに実行できます。 使用期限はWEBブラウザで設定します。 ITの専門知識がなくても、IT技術者がいなくても、日常運用が可能です。 一般業務の管理者が自席のPCからWEBブラウザを使って管理コンソールを操作することで運用できます。 管理コンソールはGUIでできているので、ほとんどの場合、クリック操作で完了です。