サーバーをクラウドデータセンターにバックアップ
コンピューター故障や災害発生時のBCP対策は万全

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クラウドバックアップとは

企業活動や生活の隅々まで浸透したIT活用。もし、コンピュータやサーバーが壊れデータが消失してしまったら企業の業務継続は困難に、そして経営にも深刻な影響を及ぼします。 大規模地震の発生が危惧されています。火災や水漏れ事故、コンピュータへの不正侵入や誤操作によってデータが消失する事故や事件も増加傾向にあります。
バックアップを取れていたら、そして正しくリストアできていれば、そのような後悔をしないためにバックアップは有効です。 バックアップが同じ建屋では同様に被災する恐れがあり、バックアップが無事でも停電や出社困難に見舞われればサーバーの運転回復は困難です。
クラウドバックアップでは、データを災害の影響を受けない安全な遠隔地に保管します。

クラウドバックアップ

CA ARCserveによるクラウドバックアップサービス

クラウドバックアップサービスは、障害発生時の復旧に要する時間や運用に要するコスト(予算)に合わせて以下の3種のサービスから選択いただけます。 クラウドバックアップサービスは、クラウドデータセンターに構築するお客様専用バックアップサーバー上に、 CA Technologies社のCA ARCserveシリーズを用いて構築して提供いたします。
弊社がご提案しますクラウドバックアップサービスは、中小事業者やSOHO事業者の方々にも手軽で安心してご利用いただけるよう 低料金での提供を目指しています。

CA ARCserveの製品案内は・・・ こちらのサイト

データのバックアップ   ARCserve Back Up r16.5

  • 対象サーバーのデータをクラウドデータセンターにバックアップします。
  • 自社内に設置のサーバーが壊れても、サーバー全体および個別データを短時間で復旧できます。

ARCserve Backup

OSを含むサーバーイメージのバックアップ   ARCserve D2D r16.5

  • 対象サーバーのOSを含むサーバーイメージをクラウドデータセンターにバックアップします。
  • 自社内に設置のサーバーが壊れても、サーバーハードがあれば簡単に短時間で復旧できます。

ARCserve D2D

OSを含むレプリカを稼働状態でバックアップ ARCserve Replication r16.5

  • OSを含むサーバー稼働状態のレプリカをクラウドデータセンターにバックアップします。
  • 自社内に設置のサーバーが壊れても、サーバーのアドレスをクラウドデータセンターに変更することで業務を継続できます。
  • サーバーの不稼働時間を最小限に抑制することが可能です。

ARCserve Replication

見積りからクラウドバックアップ運用開始までの流れ

現在運用中の社内設置サーバーのデータ等をクラウドデータセンターにバックアップした場合の初期費用及び月額費用を見積ります。
見積りをご希望の場合は、「お客様環境調査シート」をダウンロード、所要事項を記載のうえご返送ください。
見積りは無償です。お気軽にご相談ください。
サービス導入設定作業中も通常業務を中断することなく継続することができます。

  1. 「お客様環境調査シート」の作成・送付 (お客様)
  2. 「提案書」および「概算見積書」の作成・返送 (弊社)
  3. 「秘密保持契約(NDA)」の締結 (お客様、弊社)
  4. 「クラウドバックアップ要件」の詳細検討・打合せ (お客様、弊社)
  5. 「詳細設計書」および「見積書」の提示 (弊社→お客様)
  6. 「注文書」の送付、および「注文請書」の返送 (お客様、弊社)
  7. クラウドサーバー環境の準備とVPN設定 (弊社)
  8. VPNルーターの設置と開通確認 (お客様)
  9. クラウドバックアップの運用開始

価格表は・・・ こちら(PDF)

お客様環境調査シートは・・・ こちら(Excel)    記入要領は・・・ こちら(PDF)     送付先は・・・ info@intercore.co.jp 

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